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財務&非財務の目標達成に向けたPDCAサイクル構築の着手事例 2022年03月03日(木) 13:00 ~ 14:00

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コーポレートガバナンス・コードの改訂や東証市場再編など、コーポレート組織においては「経営管理の高度化」が重要なテーマとなり、様々な取り組みを進められていることと思います。
 

一方で、「経営管理」という壮大なテーマの中で、
「何から着手すべきか検討が長引き、具体的な一歩に踏み出せない」
「具体的な取り組みを検討するものの、費用対効果から稟議の段階で止まってしまう」
「そもそも専任の部署で取り組むレベルの難易度・ボリュームであるものの、専任ではない部署が兼務している」
といったようなお話しをお聞きすることがあります。
 

詳しくお聞きすると、財務・非財務の観点でそれぞれ以下のような課題に辿り着きます。
 

■連結業績管理(財務情報管理)
具体的な数値目標設定はできており、一定量の達成もできているものの、予算からブレた時に十分な要因分析ができていない。
経営会議でも進捗報告がメインとなり、着地精度にムラがある。
 

■非財務情報管理
取り組む内容は先行して具体化しているものの、取り組みの目的が漠然としており、優先度の検討や投資額の妥当性判断で検討が長引いてしまう。
 

本セミナーでは、上記のような課題を抱えている方に向けて、
連結業績管理・非財務情報管理のそれぞれの観点で、目標達成に向けたPDCAサイクル構築の着手事例をご紹介いたします。

<こんな方におすすめ>

・経営層からのオーダーにより「グループ経営管理高度化」の施策検討を行っているが、具体化していない。
・現状の予実管理は個社単位や単純合算が中心で、連結/事業別予実管理は行っていない。
・業績予想の着地精度に課題がある。
・非財務情報管理を始めたいが、何から着手すべきか具体化していない。

開催概要

日程 2022年3月3日(木) 13:00~14:00
申込締切日 2022年3月1日(火)
開催方式 オンラインセミナー(ライブ配信)
対象 企業価値向上のために経営管理サイクルの立ち上げ、財務・非財務情報の管理フレームワークの構築をご検討されている方
※参加対象外(同業・競合他社様など)の方からのお申込みは勝手ながらお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
参加料 無料(事前登録制)
定員 500名
主催 株式会社ディーバ
参加方法 本オンラインセミナーは、Zoomを利用し配信いたします。
PCやタブレット、スマートフォンなどの端末と、インターネット環境があればご視聴可能です。
以下のブラウザとバージョンを推奨しています。
 

・Chromium Edge 80以上
・Google Chrome 53.0.2785以上
・Firefox 49.0以降
・Safari 10.0.602.1.50以上
・Internet Explorer 10以上
 

【会社規定により、ご利用できない場合】
大変お手数ですが、セミナー事務局<seminar@diva.co.jp>まで
ご連絡いただけますようお願いいたします。

プログラム

  • 13:00~13:50講演

    • 財務&非財務の目標達成に向けたPDCAサイクル構築の着手事例

    • 株式会社ディーバ 西日本事業部 コンサルティングサービス1部
      渡邉 大悟
      村上 満大

    • 連結業績管理・非財務情報管理のそれぞれの観点で、目標達成に向けたPDCAサイクル構築の着手事例をご紹介いたします。

    • ■連結業績管理(財務情報管理)
      中期計画や予算での目標値に対し、期中での予実差異の分析は十分にできておらず、経営報告も進捗報告に留まっているというケースを良くお聞きします。
      企業規模や業種によっては大きくブレることが少なく、差異分析の重要性は低いというご意見もお聞きしますが、今後は外部からストレッチな目標が求められることや、その他外部環境変化の加速などを想定すると、PDCAサイクルの見直しを進めておくことは重要なテーマとなります。
      まずは連結ベースの取り組みやすい粒度から、予実分析の高度化を行う事例をご紹介いたします。

    • ■非財務情報管理
      昨今の社会情勢から、非財務情報を管理する為のPDCAサイクルを実現する必要性が高まっていることは認識しているものの、目的が漠然としている為、次の一手を決めかねていることを多く耳にします。
      そこで、非財務情報管理の現在の取り組み状況によって、企業価値の源泉となる非財務情報管理の実現に向けた具体的なアプローチ方法について事例を交えてご紹介いたします。

  • 13:50~14:00質疑応答

    • いただいたご質問に、ご回答します。
      是非、この機会にお気軽にご質問ください。