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事業ポートフォリオマネジメントのための持株会社体制、事業部制の実践例 ~最適な事業評価基盤の確立~<アカウンティングアドバイザリーご登壇> 2021年03月19日(金) 15:00 ~ 16:10

受付終了

2018年のコーポレートガバナンス・コードの改訂以降、企業価値向上について盛んに議論されておりますが、その中で、主要事業の業績先細りやニーズの多様化への対応といった背景から、各事業の競争力を強化するための事業再編を行う企業が増えてきております。

<こんな方におすすめ>

・複数事業を有し、事業ポートフォリオの最適化に向け取り組み中の企業
・直近で持株会社制・事業部制などの事業再編を実施、または検討中の企業
・事業再編に関する全社プロジェクト・推進チーム等のメンバー、経営企画部、経理部の方

本セミナーでは、前半では事業ポートフォリオマネジメントにおける取り組みのポイントを株式会社アカウンティング アドバイザリーの櫻田様にご講演いただき、後半ではこれらの基盤となるソリューションを株式会社ディーバよりご紹介いたします。

開催概要

日程 2021年3月19日(金) 15:00~16:10
申込締切日 2021年3月17日(水)
開催方式 オンラインセミナー(ライブ配信)
対象 経営企画、経理、情報システムの責任者/ご担当の皆さま
※参加対象外(同業・競合他社様など)の方からのお申込みは勝手ながらお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
参加料 無料(事前登録制)
定員 100名
※システムの都合上、100名を上限とさせていただきます。
※応募多数の場合、抽選とさせていただきます。予めご了承ください。
主催 株式会社ディーバ
外部講師 株式会社アカウンティング アドバイザリー
参加方法 本オンラインセミナーは、Web会議システムを利用し配信いたします。
PCやタブレット、スマートフォンなどの端末と、インターネット環境があればご視聴可能です。
様々なブラウザでご利用いただけます。
(Google Chrome、Firefox、Microsoft Edge、Internet Explorer、Safari などで視聴可能)

 
【会社規定により、ご利用できない場合】
大変お手数ですが、セミナー事務局<seminar@diva.co.jp>まで
ご連絡いただけますようお願いいたします。

講師

株式会社アカウンティング アドバイザリー
マネージング ディレクター/公認会計士
一般社団法人日本CFO協会
主任研究委員
櫻田 修一

1985年にアーサーアンダーセン入所、元アーサーアンダーセン ナショナルパートナー。
監査部門での8年間の会計監査業務および株式公開支援業務を経て、同ビジネスコンサルティング部門に転籍。
経営・連結管理、会計分野を中心とした、経営・業務改革コンサルティングおよびERPシステム導入コンサルティング、プロジェクトマネジメントを手がける。
2010年に創業メンバーとしてアカウンティング・アドバイザリーを設立。
現在はIFRS財務諸表作成・導入コンサルティング、過年度遡及修正支援、さらにEPM(経営管理)・連結会計システム・ERP導入などシステム関連プロジェクト実行支援サービスを提供している。

プログラム

  • 15:00~15:30第1部

    • 事業ポートフォリオマネジメントのための持株会社体制、事業部制の実践例~最適な事業評価基盤の確立~

    • 株式会社アカウンティング アドバイザリー
      マネージング ディレクター/公認会計士
      一般社団法人日本CFO協会 主任研究委員
      櫻田 修一 氏

    • 昨今、主要事業の業績先細りやニーズの多様化への対応といった背景から、事業ポートフォリオマネジメントのための持株会社制や事業部体制への移行、M&Aや事業売却など事業再編を行う企業が増えてきております。
      また連結ベースで製品・サービスのポートフォリオを検討する取り組みも浸透してきました。
      本パートでは、これら取り組みにおけるポイントや取り組み事例をご紹介します。

  • 15:30~15:50第2部

    • 事業評価のための事業別業績管理ソリューション

    • 株式会社ディーバ
      西日本事業部 コンサルティングサービス部
      渡邉 大悟

    • 本パートでは、事業ポートフォリオマネジメントの基盤構築を検討されている経営企画、経理財務などコーポレート組織の方に向けて、グループ全体最適に向けた意思決定のための事業別連結数値の見える化や事業価値評価のソリューションをご紹介します。

  • 15:50~16:10質疑応答

    • 講演中いただいたご質問(チャット形式)に、ご回答します。
      是非、この機会にお気軽にご質問ください。