2018.04.03

プレスリリース

自動車用モーターのトップ企業、ミツバグループ グローバル共通での販売管理・生産計画の統一基盤にDivaSystem SMDを採用。販売数量の変更をリアルタイムに反映、ロス最小化へ。

連結決算の自動化・グローバル経営管理を推進する株式会社ディーバ(本社:東京都港区、社長:森川 徹治、以下ディーバ。アバントグループ)は、株式会社ミツバ(以下ミツバ)の販売管理・生産計画の統一基盤にディーバが提供する連結経営管理システムDivaSystem SMDが採用され、2018年1月に導入完了したことを発表します。

導入の背景

    • 【ミツバの挑戦 – ロスの最小化】

    • ミツバは、1946年に創業した自動車用電装品(主にモーター・ワイパー)メーカーです。世界18カ国、80箇所以上に販売・生産拠点を持ち、外販はもちろん、グループ内でも製造部品・半製品の輸出入を行っています。
      同社ではかねてより、自然災害や政治的影響などによる販売・生産数量の変更に悩まされていました。急な計画値の変更は、後続の製造過程に混乱をきたし、グループ社内でロスを生じさせます。

      本プロジェクトでは、このような状況を打破するため、ミツバグループ内でタイムリーに計画の変更を共有可能なシステムの構築を目指しました。新販売管理システム構築プロジェクトには、ミツバ、ディーバ、両毛システムズ(ミツバグループ)の3社が共同で対応しました。

    • 【プロジェクトの内容】– SCM+経営管理システム導入

    • 本プロジェクトでは、SCM導入により需要予測から生産計画、生薬調達計画といったサプライチェーン全般の計画精度を向上させるとともに、経営管理システムにより販売単価・数量、原料価格、為替変動などによる資金・利益・在庫の変動をシミュレーションする基盤を構築しました。経営管理システムには、DivaSystem SMDが採用され、計画基礎情報の一元管理・フローの見える化・タイムリーなシミュレーションを実現しています。

    • 【ディーバの採用理由】

    • ディーバ社およびDivaSystem SMDが採用されたポイントは以下です。

      1.旧来は、ACCESSや他システムを複数用いて行っていた販売計画業務(入力・集計・分析)を、DivaSystem SMD一つで、全プロセスをカバーすることができた点
      2.計画変更があった場合でも、オンラインで日次で変更点を共有可能だった点
      3.旧来の販売計画業務だけでなく、グループ間取引の情報や、販売実績、受注の内示情報など柔軟に業務拡張が可能だった点

DivaSystem SMDの導入効果

    • 1.販売計画を日次更新することによる計画数値の精緻化

    • グループ共通の販売計画システムとして、部門横断的にオンラインで情報共有することにより、情報伝達の遅れによる社内のロスを無くし、計画数値の精緻化に繋がっています。

    • 2.内販の販売計画立案を自動化

    • BOMと呼ばれる構成部品情報をシステムに反映することで、今まで対応できていなかった内売り(グループ会社間取引)情報を自動的に算出し、当該部門の業務拡張を可能にしています。

    • 3.販売計画の分析の多様化

    • 昨年の販売実績やメーカーからの内示情報をシステムで一元管理することにより、より多様な分析を可能にしました。

      ディーバは、今後もDivaSystem SMDを活用したグローバル経営管理業務の高度化の支援を推進します。

<本件に関するお問合せ先>

株式会社アバント 広報担当 PR@avantcorp.com

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