2022.04.21

プレスリリース

ディーバ、ウォルターズ・クルワーの経営管理ソリューション「CCH Tagetik」の販売代理店契約を締結

アバントグループで連結会計、グループ・ガバナンスのソリューションを提供する株式会社ディーバ(本社:東京都港区、代表取締役社長:森川 徹治、以下 ディーバ)は、経営管理領域において世界有数のソリューション企業であるウォルターズ・クルワーグループのTagetik Japan株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 箕輪 久美子、
以下 Tagetik Japan)と経営管理システム「CCH Tagetik」(シーシーエイチ・タゲティック)の販売代理店契約を締結したことをお知らせします。

 

CCH Tagetikは、企業経営管理に必要なデータを収集し多様な分析をすることで、より迅速で優れた意思決定へと導く経営管理システムです。CCH Tagetik独自のデータ構造と、標準装備された ETL(※)やユーザー定義テーブルによる明細レベルのデータ収集・管理によって、より詳細な予算・実績分析や業績管理が可能となります。CCH Tagetikは高い拡張性と柔軟性を持ち、経理財務部門は財務データと非財務データを統合プラットフォーム上で連動させることが可能なため、経営管理プロセスを迅速化するなど多様なニーズに対応してビジネス全体を俯瞰できるようになります。

 

Tagetik Japanの代表取締役社長である箕輪久美子氏は次のように述べています。

長年に渡り連結会計の事業領域で日本企業のグループ経営を牽引してこられたディーバ様に、この度、CCH Tagetikを販売いただくことになり、Tagetik Japanとしても大変喜ばしく心から歓迎いたします。
CCH Tagetikはグループ経営管理に必要な機能を豊富に備えているため、連結会計の分野で高い専門性を持たれるディーバ様のご提案によって、多くのお客様企業の経営管理の高度化が実現されるものと確信しております。

ディーバは、これまで自社製品であるDivaSystemシリーズを通じて、お客様の連結会計およびグループ経営(ROIC経営管理、連結原価管理、グループ予算管理など)に関するシステム導入やコンサルティングの豊富な実績とノウハウを有しています。今回新たにCCH Tagetikを提供ソリューションに加えることにより、規模や業種など多様化する経営管理ニーズに対して、幅広くご支援できる体制を整えてまいります。

※ETL:Extract/Transform/Load の略。企業の基幹系システムなどに蓄積されたデータを抽出(extract)し、
    データウエアハウスなどで利用しやすい形に加工(transform)し、対象となるデータベースに書き出す(load)こと

<本件に関するお問合せ先>

株式会社アバント 広報担当 PR@avantcorp.com

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