【イベントレポート】グローバル経営 LEADERS Summit 2024 出展レポート
2024年11月14日、ホテル雅叙園東京(東京都目黒区)で株式会社ビジネス・フォーラム事務局、Wolters Kluwer CCH® Tagetikが共催する「グローバル経営 LEADERS Summit 2024」が開催され、アバントが出展し、カンファレンスに登壇いたしました。

グローバル経営 LEADERS Summit 2024 概要
開催日時:2024年11月14日(木) 14:00~17:10
会 場:ホテル雅叙園東京
参加対象:経営者・役員(CFO・CIOなど)及び、経営企画、経理財務、DX推進、IT・情報システムほか、各関連部門等におけるご責任者の方々
共 催:株式会社ビジネス・フォーラム事務局 Wolters Kluwer CCH® Tagetik
協 力:[プラチナスポンサー] 株式会社アバント/イー・アール・エム日本株式会社/EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社/株式会社電通総研/PwCコンサルティング合同会社 [ゴールドスポンサー] 日本アイ・ビー・エム株式会社 [シルバースポンサー] FPTコンサルティングジャパン株式会社/TIS株式会社
環境変化が激しいグローバル市場において、日本企業がグループ全体で稼ぐ力を高め、競争力を強化していくためには、全社視点で最適化された仕組みの整備とマネジメントが必要です。ヒト・モノ・カネ・データに関する経営の共通基盤を、個別最適ではなく、グループ全体でタテヨコをシームレスに繋げ、全社視点でタイムリーな経営の意思決定を行っていくことが、真のグローバル経営を実現する鍵となります。
このような真のグローバル経営による企業成長を実現するためのマネジメント、そして、経営・事業・現場をつなぐ経営管理基盤のあり方について、各社の取り組み事例紹介や最新トピックをテーマにカンファレンスが開催されました。
ブレイクアウトセッション
弊社アバントは、事業統括本部 CPMソリューション事業部 執行役員事業部長の梅田 信介がブレイクアウトセッションに登壇し、「データドリブンな経営判断でビジネス変革を推進 ~CCH® TagetikによるUBE株式会社の「製品別損益管理・分析」実現事例~」と題して講演を行いました。
セッション紹介
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先行き不透明な昨今における経営管理のあるべき姿(データドリブン経営)
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経営管理のキホン:製品別損益管理/分析における企業が抱える課題
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経営DXの取り組みスピードに合わせた短期期間でのCCH® Tagetik導入事例
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経営管理のキホンである「製品別損益管理・分析」を実現するためのポイントや経営管理における多軸分析の必要性、多軸収益管理の実現に向けてどのようなデータや仕組みを活用するかについて詳細を説明するとともに、 CCH® Tagetikのお客様導入事例についても紹介しました。
※ブレイクアウトセッション アバント講演資料を無料ダウンロードいただけます。
https://www.avantcorp.com/download/leaders-summit-202411/

展示ブース

展示ブースには、弊社が登壇したブレイクアウトセッションに参加いただいた方を中心にご来場いただきました。講演内でご紹介した導入事例の詳細やCCH® Tagetik製品の詳しい機能・特長について専任コンサルタントからご案内しました。
ブースでご紹介したCCH® Tagetikの機能について一部をご紹介
●リアルタイムで獲得できるデータを自動的に反映し、生産ライン全体におけるコストの透明性を高めることが可能
【CCH Tagetik Production Cost Planning & Control(CCH Tagetik PCP&C)】
●ESG報告要件を遵守するために必要な情報、長期的に持続可能な成長を達成するための情報収集や分析を行える
【CCH Tagetik ESG & Sustainability Performance Management】
【CCH Tagetik Production Cost Planning & Control(CCH Tagetik PCP&C)】
製造原価計画プロセスを全社の財務計画と統合し、関係部門(ロジスティクス、製造、購入、販売、財務)は収益中心の現実的な予算に沿って作業を進めることができます。
生産ライン全体のコストの透明性を高められるだけでなく、柔軟かつ迅速な調整が可能であるため、工場単位やグローバルの事業所レベルでコストを管理し、収益性を最大限に高めることができます。
CCH Tagetik PCP&C テンプレート標準機能
《Production Costs》
・財務とオペレーションの連携 ・原価計算、収益性分析の為の配賦 ・オンザフライでのシミュレーション、差異分析機能
《MRP(資材所要量計画)》
・販売計画等と統合された計画プロセス ・生産戦略に基づいたシミュレーション実施と、それをカバーする生産能力計画
【CCH Tagetik ESG & Sustainability Performance Management】
ESG報告要件を遵守するために必要な情報、長期的に持続可能な成長を達成するための情報収集や分析を行えます。
ESGのKPIを財務計画や業務計画に組み入れることによって意思決定を改善し、成長機会を特定し、信用、気候、風評などのリスクを管理することができます。
《ESG と企業戦略の統合を支援》
・財務/非財務・グループデータ統合 ・ESG 統合の事業計画とPDCA ・企業度億時の統合 KPI と分析 ・What If分析、シミュレーション
《ESG報告業務を支援》
・各種フレームワーク準拠のテンプレート ・データ取集効率化・正確性担保 ・ワークフロー、ガバナンスコントロール ・開示業務効率化
CCH® Tagetik製品、機能の詳細説明をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
https://www.avantcorp.com/contact/product/
改めまして、ブレイクアウトセッションにご参加いただきました皆様、展示ブースにご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
来年も多数のイベントに参加する予定です。次回のイベント会場にて、皆様にお目にかかれることを楽しみにしております。
※ブレイクアウトセッション アバント講演資料を無料ダウンロードいただけます。
https://www.avantcorp.com/download/leaders-summit-202411/

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