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経営ダッシュボード

AVANT Cruise

DX推進部門に求められる経営DXの最新トレンド ~本当に”使える”経営ダッシュボードとは?~<アバント×ジール共催> 2023年12月14日(木) 14:00 ~ 15:00

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VUCA時代において、経営者には瞬間の業績だけでなく計画の進捗をみながら経営判断を行い、サステナブルに収益をあげることが求められています。
マネジメント項目も日々増え続けている中で、正しくタイムリーなデータを扱うために、DX推進プロジェクトの一環として「経営ダッシュボード」が注目され、これまで多くの企業で導入が進められてきました。

しかしながら、こういった「見える化」・BIツール導入の取り組みのほとんどにおいて「本当に使える経営ダッシュボード」としての成功ができていません。
例えば、現状からデータの吸い上げ方・データから情報への加工の仕方を変えずに、「見える化」という言葉に踊らされ、単にグラフやレポートで見せることに終始してしまった結果、経営のニーズである「企業価値の向上」につながっていない…
皆様にもこういったご経験があるのではないでしょうか。

「本当に使える経営ダッシュボード」の構築には全社としての方針ならびに圧倒的な指導力を持ちながら、経営・事業部・情報システムそれぞれをつなぐ業務のアウトラインを作りこむ力が必要です。

本セミナーでは、これまで1,000社以上のお客様の経営管理を成功に導いてきたアバント・ジールのノウハウに基づいた最新トレンドをご紹介します。

<こんな方におすすめ>

  • ・ERP/DWHの統一に工数が割かれていて、情報の見える化まで手を付けられていない
  • ・経営の見える化に取り組みたいが、何から手を付ければよいかわからない
  • ・経営から様々な要望をもらうが、優先順位のハンドリングができず、処理がしきれない
  • ・経営ダッシュボード等の見える化を先行して進めているものの、データ元となるシステムが分断されているなどの理由で運用に問題を抱えている

開催概要

日程 2023年12月14日(木) 14:00~15:00
申込締切日 2023年12月14日(木) 12:00
開催方式 オンラインセミナー(ライブ配信)
対象 情報システム・DX推進部門の方、及び経営情報の見える化の推進をご担当されている方
※参加対象外(同業・競合他社様など)の方からのお申込みは勝手ながらお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
参加料 無料(事前登録制)
定員 500名
共催 株式会社ジール、株式会社アバント
参加方法 ツールはZoomを使用いたしますので、事前に以下のURLでテストをお願いいたします。
テスト用URLはこちら
お問い合せ 株式会社ジール
イベント・セミナー担当:中村
https://www.zdh.co.jp/contact/
備考 「セミナーに参加する」をクリックいただくと、株式会社ジールのウェブサイト(申込ページ)に移動します。

講演者

株式会社ジール
ビジネスディベロップメント部長
菅田 信正

<経歴>
BIの黎明期から30年に渡り一貫してBI・情報活用のジャンルに携わり、この間多くのメジャー製品の立ち上げの中核メンバーとして貢献。BI、ETL、DWHに関する幅広く且つ深い知見を持つ。また、経営管理システムに関わった経験も長く、特に予算管理ソリューションでは100社を超える提案実績を持つことから、単なる過去データの見える化を超えたBIの活用方法についても一家言を有する。現在は株式会社ジールでビジネスディベロップメント部を率いて、BI・情報活用の更なる普及のために粉骨砕身する日々を送っている。

株式会社ジール
ビジネスディベロップメント部
上釜 淳子

<経歴>
パッケージソフトウェア業界にてキャリアをスタートし、データベース、ETL、BIツールのプリセールスや、サポートを経験。BI、DWH、ETLの各分野を横断する専門性を有し、データ活用に関するあらゆる相談への対応実績あり。2016年にTableauと出合い、認定資格の「CERTIFIED Tableau Consultant」を持つ。現在はTableauを中心とした提案やコンサルティングを得意とし、様々な課題を解決に導いた実例もあり、クライアントからの信頼も厚い。

株式会社アバント
グループ経営管理事業部 DXソリューション部長
長友 拓也

<経歴>
2012年ディーバ社(現アバント社)に入社。中西日本を中心にDivaSystem導入プロジェクト、連結決算早期化プロジェクト、連結管理会計プロジェクトなどの数多くのプロジェクトを経験。その後「連結」を通じた子会社含むグループ全体のデータ活用の経験を活かし、グループガバナンスを軸に企業価値向上やリスク検知をテーマとするプロジェクト複数リード。近年はグループ経営管理を軸とした、ダッシュボード構築やROICデータ活用などによるDX推進を主なテーマとしている。

プログラム

  • 講演(15:00~15:25)

    • デモで確認!経営ダッシュボードのトレンドと、その実現のために押さえるべきポイントとは?

    • 株式会社ジール
      ビジネスディベロップメント部
      部長 菅田 信正

      ビジネスディベロップメント部
      シニアコンサルタント 上釜 淳子

    • 下記ポイントを交えながら経営ダッシュボードの最新トレンドや、その実現のために抑えるべきポイントについてお伝えします。実機によるデモンストレーションをご覧いただくパートもご用意しております。
      ・BIツールの進化が与えた経営ダッシュボードへの影響/発揮する効果
      ・本当に使える経営ダッシュボードを実現するために、BIツール以外で重要な要素

  • 講演(15:25~15:50)

    • “使える”経営ダッシュボード実現のために今からすべきこと

    • 株式会社アバント
      グループ経営管理事業部 DXソリューション部長
      長友 拓也

    • 経営ダッシュボードが「なかなか前に進まない」「思ったような成果が出なかった」の様な課題に対して、現時点からどのように使えるダッシュボードを実現するか事例をもとに以下ポイントを交えてご説明いたします。
      ・使いにくくなる根本的な要因
      ・使える経営ダッシュボードにするためのデータ整のポイント
      ・課題別アプローチ

  • 質疑応答(15:50~16:00)

    • いただいたご質問に、ご回答します。
      是非、この機会にお気軽にご質問ください。