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企業価値向上に資する戦略型M&A<HLサクセション×オービックビジネスコンサルタント×ディーバ共催> 2022年05月17日(火) 13:30 ~ 14:30

受付終了

成長戦略の手段として注目されるM&A。
後継者不在による事業承継M&Aにも後押しされ、成約件数は急増しています。
しかし、実際にはM&Aの成功率は3割だけの状況となっております。
その原因は、M&A後のビジョンが不明確、買収価格が不適当、PMIの失敗など、原因もタイミングもさまざまあります。
 

M&Aを成功させるためのポイントは何か?
本セミナーでは、M&Aにおける具体的なプロセスと各フェーズで押さえるべきポイントを解説します。

開催概要

日程 2022年5月17日(火) 13:30~14:30
開催方式 オンラインセミナー(ライブ配信)
対象 M&Aを検討・予定されている経営者、CFO、経営企画部門、財務・経理部門の方
参加料 無料(事前登録制)
定員 300名
共催 株式会社オービックビジネスコンサルタントHLサクセション株式会社、宝印刷株式会社、株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO、株式会社ディーバ
参加方法 本オンラインセミナーは、Web会議システム(Zoom)を利用し配信いたします。
PCやタブレット、スマートフォンなどの端末と、インターネット環境があればご視聴可能です。
 

【本セミナーに関するお問合せはこちら】
 大変お手数ですが、セミナー事務局<seminar@diva.co.jp>まで
 ご連絡いただけますようお願いいたします。

備考 ※「セミナーに参加する」をクリックいただくと、株式会社オービックビジネスコンサルタントのウェブサイト(申込ページ)に移動します。
※M&Aを検討される事業会社以外の方、講師、共催企業と同業の方、士業の方および個人の方はご参加をお断りいたします。
※セミナー内容は予告なく変更する場合があります。
※録画、録音、撮影については固くお断りさせていただきます。

講師

株式会社ディーバ
グローバルガバナンスソリューション部
部長 杉山 直毅

<経歴>

HLサクセション株式会社
(旧GCAサクセション株式会社) ICT営業部
執行役員
中村 悠太氏

過去20年間M&Aアドバイザリー業務に従事し、数多くの案件を成約に導く。
外資系コンサルティングファーム及び大手監査法人M&Aチームを経て、大和証券SMBC(現大和証券)にて、経宮統合、事業買収、TOB、MBO、買収防衛アドバイザリー等、案件責任者として幅広くM&Aアドバイザリーを遂行。
その後、デロイト(DTFA)にて、ミドルマーケットを主体とした国内外ターゲットの発掘から案件遂行まで一貫して主導。
多様なニーズに対するワンストップサービスの拡大・提供体制を推進。
2019年より、事業承継案件に特化した専門会社「HLサクセション㈱」において、日々多くのオーナー企業に対して事業承継ソリューションを提供している。
主な著作として「M&A実務のすべて」(共著、日本実業出版社)、「会計がわかる辞典」(共著、同 )等
慶應義塾大学理工学部管理工学科卒、米国公認会計士試験合格

株式会社ディーバ
グループ・ガバナンスコンサルティング部
データビジネスグループ
大久保 一樹

<経歴>

連結決算業務のシステム運用から会計処理まで幅広い業務運用支援に携わった後、現在はお客様の企業価値向上や資本生産性の見える化を支援するDIVA Compassのプロダクト企画と事業開発をリード。

プログラム

  • 第1部

    • M&Aを活用した戦略的経営と事業管理

    • HLサクセション株式会社
      執行役員 中村 悠太 氏

    • 昨今の激しい環境変化対応のため、事業セグメント入れ替えや新規事業拡大への戦略的な取り組みは必須事項です。
      本セッションでは、M&Aの専門であるHLサクセションが、企業が買い手として戦略的M&Aを実行する場合に考慮すべきポイント、特に今後より一層の増加が見込まれる事業承継M&Aに取り組む際の論点について、ケーススタディを交えながら解説します。

    • ・企業における戦略とM&Aの位置づけ
      ・M&Aプロセスの全体像
      ・フェーズ(検討、交渉、実行)ごとの具体的対応と留意点
      ・増える事業承継M&A、成功のためのポイント
      ・M&Aケーススタディ

  • 第2部

    • 事業ポートフォリオマネジメントとグループ経営を可視化するデータ活用事例

    • 株式会社ディーバ
      グループ・ガバナンスコンサルティング部 データビジネスグループ 大久保 一樹

    • コーポレートガバナンスコード改訂や市場区分の見直しに伴い、上場企業には、より一層の資本生産性の向上と事業ポートフォリオの最適化が求められている中、経営の意思決定を支えるためのデータ整備に多くのお客様が課題を感じられています。
      本セッションでは、企業価値向上に向けた経営に必要な連結会計データの整備・可視化・予測/シミュレーションなど最新の活用事例とそれを支えるソリューション“DIVA Compass”をご紹介します。