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連結会計
開示・連結決算
DivaSystem LCA
コロナ後を見据えた連結決算業務標準化と市場に求められる開示の実現<オービックビジネスコンサルタント×宝印刷×ディーバ共催> 2021年12月15日(水) 13:30 ~ 14:30
参加費
無料(事前登録制)
開催方式
オンラインセミナー(ライブ配信)
参加費
無料
日本はコロナ後を見据えた次の成長競争に突入しました。
成長の手段として、DXを推進し効率を高める企業が増えていますが、そのような企業でもなかなか変えられない業務があります。
それは、連結決算・開示業務です。
連結決算業務は依然としてExcelを利用する企業が多く、現場は非効率に苦しみ、手作業による経営分析に限界を感じています。
また、CGコード改訂、東証市場再編により開示の充実が求められており、投資家とのコミュニケーション強化も一層重要となりますが、開示業務に注力できる企業は多くありません。
コロナ後を見据え、システムを活用した連結決算業務の標準化と開示の充実を実現すべき時が来ています。
本セミナーでは、連結決算業務と開示の現状とトレンド、現実解を事例をふまえて解説いたします。
開催概要
日程 | 2021年12月15日(水) 13:30~14:30 |
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開催方式 | オンラインセミナー(ライブ配信) |
対象 | 上場企業及びIPO準備・予定企業の経営層、CFO、財務経理・連結決算部門の方 |
参加料 | 無料(事前登録制) |
定員 | 100名 |
共催 | 株式会社オービックビジネスコンサルタント、宝印刷株式会社、 株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO |
参加方法 | 本オンラインセミナーは、Zoomを利用し配信いたします。 PCやタブレット、スマートフォンなどの端末と、インターネット環境があればご視聴可能です。 以下のブラウザとバージョンを推奨しています。 【会社規定により、ご利用できない場合】 |
備考 | ※「セミナーに参加する」をクリックいただくと、株式会社オービックビジネスコンサルタント社のウェブサイト(申込ページ)に移動します。 ※個人の方はご参加をお断りいたします。 ※「講師、共催企業と同業の方」はご参加をお断りいたします。 ※セミナー内容は予告なく変更する場合があります。 ※録画、録音、撮影については固くお断りさせていただきます。 |
講師

宝印刷株式会社
ICT営業部
ICTプロダクト推進課
課長代理
杉山 大介氏
<ご経歴>
大学卒業後、SEとしてシステム開発業務に従事。その後、宝印刷に転職。
宝印刷では、システム開発部門、システムサポート部門を経て、現職のICT営業部に着任。
IPO準備企業様から上場企業様まで、100社を超える企業様の開示決算自動化システム
導入プロジェクトに参画している。

株式会社ディーバ
業統括本部
東日本第1事業部
事業開発部 部長
進野 陽介
<経歴>
会計系コンサルティング会社を経て2014年に株式会社ディーバに入社。
15年以上にわたり制度連結からIFRS導入・管理連結まで幅広く連結業務を支援。
現在、IPO準備企業様や成長企業様向けにクラウドサービスを提供する部門を牽引。
プログラム
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第1部
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少人数・未経験で連結決算業務の標準化を実現するには?
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株式会社ディーバ
事業統括本部 東日本第1事業部 事業開発部 部長 進野 陽介 -
連結決算を行っている企業の中には、業務経験のある方に頼って属人化しているケースやExcelの関数やマクロで対応しているケースがあります。
しかし、業務プロセスを標準化をしておかないと、子会社が増えたり担当者が変更になった場合に、対応できなくなるリスクがあります。
本セッションでは、連結会計システムを使って連結決算・開示の業務を標準化する方法をご説明します。
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第2部
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WizLaboのグループ統合ビジネスレポートツールとしての活用法
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宝印刷株式会社
ICT営業部 ICTプロダクト推進課 課長代理 杉山 大介氏 -
「法定開示と任意開示」、「紙とWeb」、「外部と内部」などディスクロージャーやビジネスレポートに関する業務は多岐にわたります。
また、CGコードの改訂や市場再編、コロナ禍による業務環境の変化など、書類作成に関わる担当者様の負荷は増加傾向にあります。
このような状況への対応策として、グループ会社データも含め、必要データを一元管理し、各媒体とリンク付けする、ビジネスレポート自動作成ツール「WizLabo」をご紹介をいたします。
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Q&A
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当日は、ご質問をZoomのQ&Aより受け付けております。
ぜひご活用ください。
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