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<EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社共催>グループ経営の見える化に必要なこととは? ~情報・データの整備方法や活用方法のご紹介~ 2020年11月25日(水) 15:00 ~ 16:30

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経営企画部門・事業企画担当の皆様は、働き方改革が求められる一方、経営層からのさまざまなニーズに応えるため、日々膨大な業務量をこなされていることと思います。
本来は情報の収集・分析とそこから意思決定をするという重要な役割を求められているのにも関わらず、
・グローバル化や事業拡大が進む中、これまでと同じ管理会計手法で良いのか
・経営戦略立案に必要な情報をタイムリーに提供できているか
・分析業務に時間を割けているのか
・膨大な時間をかけて作成したレポートから課題を見出し、アクションにつなげられているのか
・データチェックと集計、レポート作成作業で忙しく、忙しさに見合う付加価値を生み出せているか
といった悩みを多くの方が抱えられていることと思います。
 

本セミナーでは、このような状況から脱するために、前半では、グループ経営の見える化をするために必要な情報インフラの整備や取り組み事例、取り組みのポイントなどをEYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社からご紹介し、後半では、グループ経営を高度化していくために必要な経営基盤とはどのようなものか、具体的な事例を用いながら課題の解決方法についてディーバ社よりご紹介いたします。

<こんな方におすすめ>

・”経営の参謀”として上記の答えを見つけたい方
・データ集計や資料作成などの定型業務を効率化し、より分析に力を入れていきたい方
・経営者へのタイムリーな情報提供について悩んでいる方
・他社の経営管理業務の事例を聞いてみたい方

開催概要

日程 2020年11月25日(水) 15:00~16:30
申込締切日 2020年11月20日(金)
開催方式 オンラインセミナー(今回は特定の会場での開催ではなく、Webでのリアルタイム配信形式とさせていただきます。)
対象 経営企画部門、事業企画部門、経理部門などグループ経営管理業務に
携わる部門の責任者/主担当の皆様
※参加対象外(同業・競合他社様など)の方からのお申込みは勝手ながらお断りさせていただく場合がございます。
予めご了承ください。
参加料 無料(事前登録制)
定員 100名
※お申し込み多数の場合は、抽選とさせていただきます。
主催 株式会社ディーバ
共催 EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
参加方法 本オンラインセミナーは、Web会議システムを利用し配信いたします。
PCやタブレット、スマートフォンなどの端末と、インターネット環境があればご視聴可能です。
様々なブラウザでご利用いただけます。
(Google Chrome、Firefox、Microsoft Edge、Internet Explorer、Safari などで視聴可能)
 

【会社規定により、ご利用できない場合】
大変お手数ですが、セミナー事務局<seminar@diva.co.jp>まで
ご連絡いただけますようお願いいたします。

プログラム

  • 15:00~15:40第一部

    • グループ経営の見える化に必要な情報インフラの整備

    • EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
      渡邊 伸 氏

    • 昨今、海外進出やM&Aの増加により企業のグローバル化が進み、グローバルレベルでの経営管理体制の構築が課題となっています。そのような中、グループ経営の見える化をするために、システム等をグループ各社で統一するほどのコストはかけられないとの声をよく伺います。

    • 本パートでは、グループ各社のシステム等がバラバラであっても、情報・データ体系等をグループで整理し、グループ経営の見える化に取り組まれている事例、そのような取り組みにおける勘所などをご紹介します。

  • 15:40~16:15第二部

    • グループ経営管理基盤のあり方と活用事例

    • 株式会社ディーバ 西日本事業部 CPMコンサルティング部
      友清 純子

    • グループ経営管理業務に携わる方々が日々直面する課題を解消するための、グループ経営管理基盤とはどういったものなのか?データを集めてどのように活用することができるのか?そのような疑問にお答えするために、本パートではグループ経営管理基盤の構築を通じて実現した
      ・アクションにつながる分析を実現する連結多軸収益管理
      ・連結決算業務を支援するためのグループ経営管理基盤
      の事例をご紹介します。

  • 16:15~16:30質疑応答

    • 講演中Q&A(チャット形式)でいただいたご質問に、ご回答します。
      是非、この機会にお気軽にご質問ください。