ROICは“算出する”から“経営に活かす”フェーズへ ～数値の説得力を高め、改善アクションにつながるROIC経営高度化実践法～ いつでもご視聴可

東証要請などもあり、企業価値を定量的に説明できる経営指標として「ROIC（投下資本利益率）」の算出に多くの企業が取り組んでいます。

特に昨今においては、単なる”算出”ができるだけでは対応として不十分だという認識のもと、「なぜその算出結果となったのか」といった経営層・投資家に向けた説得力のある数値の提示や改善アクションの計画・実行、そのための月次での投下資本のモニタリング等、「ROIC経営の高度化」に注力する企業も増えてまいりました。

一方でこれらの「ROIC経営の高度化」に取り組もうとすると、
配賦ロジックが不明瞭で、数値の根拠が社内で説明できない
各社・部門に散在するデータの収集や月次での算出が現実的ではない
といった壁に直面し、なかなか経営に活かすための高度化が進められないといった状況に陥りがちです。

本セミナーでは、このような課題をお持ちの方へ、ROIC経営における数値の説得力を高めながら再現性のある管理体制を実現するための実践的なポイントを事例も交えながらお伝えします。