ROIC経営に向けた財務三表におけるデータ構造・分析項目のポイント ～現場に浸透するコーポレート・事業ROICの実運用における留意点～ 【経営管理実践セミナー】 いつでもご視聴可

近年、投資家への説明やコーポレート・事業部間の対話に向けてROIC経営を推進する企業が増えてきています。
このような中で、正確な収益性の把握や資本配分の最適化を行うためにも、会社別・事業別ROICのアウトプット・分析に向けて、財務三表（BS/PL/CF）を様々な軸で管理・算出できるよう取り組みを行っている会社も多いのではないでしょうか。

【収益性の把握や資本配分の最適化を支えるアウトプットの一例】
・会社別／事業別ROICツリー
・会社別／事業別PL比較表
・会社別／事業別BSサマリ
・会社別／事業別CFレポート
・会社別／事業別科目推移表（会社別トレンドグラフ）
・ウォーターフォールレポート
・事業別収支/限界利益表

一方でこのような経営に資するアウトプットを行う際に、「どのようなデータ構造を持ち、どのような分析軸でドリルダウンをしていけば良いのか分からない」といったお声も多く伺います。

本セミナーではこれまでご説明してきた※ROICを構成する財務三表（BS/PL/CF）の構成要素・管理上の論点について振り返りながら、ROIC経営を支えるアウトプットイメージを実際のレポートを用いてご紹介します。
また、これらのアウトプットを行うために必要な「テッパンの6つの分析軸」を実務例と共にご説明します。