【イベントレポート】「ガートナー データ&アナリティクス サミット2025」 出展レポート
2025年5月20日(火)~22日(木)、グランドニッコー東京 台場で開催されたガートナージャパン株式会社主催のITコンファレンス「ガートナー データ&アナリティクス サミット 2025」に出展し、講演を行いました。

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1)ガートナー データ&アナリティクス サミット 2025 概要
開 催 日:2025年5月20日(火)~22日(木)
会 場:グランドニッコー東京 台場
主 催:ガートナージャパン株式会社
参加対象:
役職/担当:最高データ・アナリティクス責任者 (CDAO) , データ・サイエンスとAIの責任者, D&Aガバナンスの責任者, アナリティクスとBIの責任者
領 域:データ・エンジニア, AIエンジニア/アーキテクト, ビジネス・インテリジェンス アーキテクト, D&Aアーキテクト
本イベントは、「好奇心をくすぐり、成果獲得へと導け」をテーマに掲げ、生成AIやデータ・ファブリック、データ&アナリティクスガバナンス、リテラシーの強化など、広範囲にわたるデータ&アナリティクス関連のトピックが取り扱われました。
2)ランチョンセッション概要

弊社アバントは、執行役員 CPMソリューション事業部長 梅田 信介がセッションに登壇し、「経営管理基盤の最適解~データドリブン経営実現にむけた経営DX~」と題して講演を行いました。
事前予約の段階で定員に達し、当日もお昼時にもかかわらず多くの方にお越しいただき、立ち見が出るほどの盛況となりました。
2)セッション紹介
データ活用の重要性が高まる中、多くの企業ではデータプラットフォームを導入し、迅速に意思決定を支える体制の整備が進んでいます。しかし、収集したデータを経営判断に有効活用するためには、適切な管理・可視化・分析の仕組みが不可欠です。
本セッションでは、実際の事例やデモンストレーションを交え、データプラットフォームと経営情報基盤の役割分担や、経営管理データの統合・分析・レポーティングの効率化を実現する方法を解説しました。
≪講演内容≫
• 経営管理領域における課題
◦ 経営環境
◦ 経営企画・経理部門
◦ IT部門
• 経営管理システムに対するお客様の取り組み状況
• あるべき経営管理システム全体像
• 「データプラットフォーム」と「経営情報基盤」の関係
• グループ経営管理ソリューションのご紹介
3)展示ブースの様子

展示ブースでは、経営管理システム 「AVANT Cruise(アバントクルーズ)」の紹介を行いました。
弊社セッションにご参加いただいた方々をはじめ、多くの方にお立ち寄りいただき、製品の特長や活用イメージなど、さまざまなご質問をいただきました。
また、弊社セッションの講演テーマに関連して、「データプラットフォームと経営管理システムの違いや役割分担について詳しく知りたい」「社内データの管理や活用の方法に課題を感じている」といったご相談を多数いただき、各社が抱える具体的な課題についてお話しさせていただく貴重な機会となりました。
あらためまして、弊社展示ブースおよびセッションにお越しいただいた皆様に、心より御礼申し上げます。
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