【動画で紹介】現場に浸透するコーポレート・事業ROICの実運用における留意点
近年、日本企業において「資本コスト」を意識した経営が求められており、資本効率性の説明に有用なROICを経営指標として用いる企業が増えてきています。
しかしながら、適切な運用が行えず、ROICが現場(事業部)に浸透せず余計な混乱を招いてしまった…とROIC経営に挫折し運用を断念してしまう企業も少なくありません。
このような状況を回避するためにはROICの”構成要素”と”実運用における留意点”を正しく理解する必要があります。
本ページでは「現場に浸透するROIC経営」の実現に向けて、ROIC算出における適切な粒度や事業部とコーポレートの対話についてのアプローチ手法を実務事例も交えながらご紹介したセミナーのオンデマンド動画を掲載します。
第1回:ROIC経営の挫折を回避する秘訣
第2回:ROIC経営に向けたBS算出方法の最適解
第3回:ROIC経営に向けたPL(売上高)算出方法の最適解
第4回:ROIC経営に向けて目指すべきPLの勘定科目体系とは?
第5回:ROIC経営に向けた事業成長につながるCF管理とは?
第6回:ROIC経営に向けた事業別の投資プロセス管理とは?
第7回:ROIC経営に向けた財務三表におけるデータ構造・分析項目のポイント
第8回:ROICを最大限活かす、業種・業態の特性に沿った活用法と応用実務
本動画の内容をより詳しく解説した「現場に浸透するROIC経営実践ガイド」(コラム記事)も公開中です。
ぜひ動画とあわせてご覧ください。
・【第1回】コーポレートと事業部における認識ギャップ解消へのアプローチ
・【第2回】ROIC経営に向けたBS算出方法の最適解
・【第3回】グループ事業におけるPL|ROICに重要な外部売上高の認識と管理方法

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