
システム構築はもういらない
充実した経営コンテンツと
経営管理レポートを標準搭載
1,200社超のグループ経営管理支援実績から生み出された経営管理機能を標準搭載
プロジェクト期間
従来の
経営管理標準レポート
インテリジェンスなUI・UX
直感的な操作性
日々の経営管理、
こんな課題を
感じていませんか?
CASE 1
情報収集と資料作成に
多くの時間が必要....
CASE 2
経営層とのスピーディーな
情報連携が出来ない....
CASE 3
情報が多様化・複雑化し、
一元管理が出来ない...
AVANT Cruiseは
経営管理における課題を
解決します
CASE 1
データ処理は
全て自動化!
より付加価値の高い
業務に集中出来ます
CASE 2
経営と現場が繋がり、
スピーディーな意思決定
が可能となります
CASE 3
グループ経営管理に
必要なデータを集約し、
事業全体を可視化します
グループ経営管理に必要な財務情報と非財務情報を統合し、
経営情報の可視化を実現出来る
CPM製品です。
ESG経営にかかわる非財務情報の義務化をはじめ、急速に変化する市場や外部環境への対応などVUCA時代における企業経営は困難を極めており、経営情報の管理・活用は一層、複雑化・高度化・多様化しています。
財務・非財務に関わらず様々なデータを、組織や事業、用途に応じて、一元的に活用できるように加工し、経営管理に必要な業務テンプレートを標準搭載。既に他のシステムを導入していても統合を必要としない分散型とデータレイク型を兼ね備えた次世代のアーキテクチャに基づいています。
Point1
1,200社超※のグループ経営管理支援実績から生み出された経営管理機能を標準搭載※2023年11月時点
企業の業績管理プロセス(予算、実績、見込)に対応する「グループ経営管理機能」を独自開発し、標準搭載したパッケージシステムです。実務に合わせた設計開発を必要とせず、データを投入・設定するだけで業績管理が可能となります。
Point2
データを一元管理
財務情報と非財務情報を統合できます。経営管理に必要なデータが集約されることで事業全体が可視化され、PDCAサイクルの実現に寄与します。
Point3
経営管理ニーズに対応できる
柔軟性・拡張性
機能を拡張しても情報が分断されず、データ連携の精度や速度が落ちないロジックで設計されており、不必要な労力やコストをかけずに各社の経営管理ニーズに対応することが可能です。
1P/L系入力画面
連結P/L作成に必要な①PL入力画面、②相手先別明細入力画面のほか、P/L科目のうち特定の科目(人件費、経費等)を詳細に集計可能。③科目別明細入力画面の3つの標準画面があり、予算、実績、見込でそれぞれ使えます。
P/Lを入力することに特化した画面のため、集計が必要な勘定科目の追加や必須入力等の主な設定をマスタのみで完結でき、実績月は基幹から連携される実績データに置き換えて最新の期末着地見込を即座に確認する等、充実した機能をすぐに利用できます。
2ローリングフォーキャスト機能
1次予算から2次予算、2次予算から2月見込、2月見込から3月見込等、直近の情報を起点とした予算・見込入力ができます。また、過去バージョンは残るため、現在のデータは残した上で新たに計画・見込を立てたい場合などにも使用できます。
3経営管理標準レポート
制度会計でも一般的に使われる個別財務諸表、連結精算表、連結消去一覧、KPI等に加え、管理会計ならではの商品・顧客等の分析軸別の詳細なP/Lや管理P/L(売上・変動費・固定費)の組替えレポートや差異分析(為替差/原料差/原価差/量差/単価差/MIX差/固定費差)のレポートを標準で提供しているため、すぐに利用することができます。科目やKPIは標準的な初期値が設定されているため、1から作成する必要がありません。
4組織変更機能
統合、分割等の会社再編や組織変更に対応できます。実績期間中に予算は新組織で策定する等の同じ期間に異なる組織体系での集計に対応しており、新組織組替後の実績データで前年比較することが可能です。
1データ連携機能
個別財務諸表等の財務情報だけでなく、販売明細や製造原価明細等の非財務情報をシステム間で連携することができます。
クラウドシステムのため、インターネットに接続可能なシステムからであれば世界中どこからでもデータ連携が可能です。なお、データ連携ファイルにレイアウトの制約はありません。
2マッピング機能(コード変換機能)
各社から経営情報を連携する際、明細データのコード体系を連結上のコード体系等に変換することが可能です。
マッピングルールはデータ連携先の会社別や事業セグメント別に作成したり、勘定科目や会社、通貨、商品などのコードやテキスト情報に対してマッピングできます。
3レイアウト変換機能
各社から経営情報を連携する際、明細データのレイアウト体系をAVANT Cruiseの多次元データモデルへ変換することが可能です。
レイアウト変換ルールはデータ連携対象ごとに定義ができ、列の並びだけでなく、四則演算やテキスト補完関数、固定値を設定することができます。
個別会計システムで持つ総勘定元帳や相手先別明細等の実績データをAVANT Cruiseへ連携する機能です。システムから実績情報を収集することで作業の自動化や正しい期末着地見込を把握することが可能です。個別会計システムからの実績データ連携によくあるコード変換、レイアウト変換機能や、予算と実績で勘定科目等の粒度が異なる場合は予算粒度にサマリして連携することで予実対比を効率化できます。
4拡張機能
経営管理に必要な経営管理コンテンツ(標準機能)だけではなく、ユーザーで自由にカスタマイズが可能なシステムです。
また、機能拡張にはプログラミング知識を必要としないため、経理・経営企画部門の方自身で作成できます。
インプット、プロセス、アウトプット別の要件に合った複数のモジュールを標準提供しています。
お客様環境内のデータとAVANT Cruiseがインターフェース開発なしで繋がります。これによってグループ経営に必要なデータをより早く簡単に収集できるようになります。
AVANT Cruise ではESG情報情報開示基準(GRI、SASB)に準拠した、ESG情報収集を効率的に行うためのテンプレートをご提供しています。
本テンプレートをAVANT Cruiseに組み込むことで、非財務情報の収集~自動集計~レポーティングまでワンストップで実行することが可能です。また、本社と子会社との多拠点コミュニケーション作業を効率化するための進捗管理機能や目標管理を行うことにより、ESG情報収集における最適解を提供します。
優れたユーザビリティ
事業部担当の方が使うことを想定したシステムであり、マウス操作やマスタ設定で完結するUIで構成されています。
運用開始まで最短3ヶ月
システム運用にプログラミングスキルを必須としていませんので、ユーザーが自らロジックの変更や設定変更ができ、最短3ヶ月での実装が可能です。
継続的な伴走支援
システム導入前のコンサルティングから導入後のサポートまで、ワンストップでサービスを提供しており、お客様に寄り添った伴走支援がご評価をいただいております。2023年7月現在、弊社プロダクトの継続率は94.7%と、非常に高水準を維持しています。
弊社に興味を持って頂きありがとうございます。
AVANT Cruiseについてご相談やご質問がある方は、下記のフォームよりお問い合わせください。