会社の事業
私たちは「経営情報の大衆化」を企業理念に、経営情報の「見える化」「使える化」「任せる化」の3本柱で、CFO(最高財務責任者)およびその組織の業務を支援する製品・サービスを提供する企業グループです。以下の3つの主要事業を行っています。
経営情報の大衆化~経営情報を未来の地図に変えていく~
-
見える化
デジタル
トランスフォーメーション
推進事業デジタルトランスフォーメーションを通じて、社内外にある経営に有用なデータを整理・統合し分析、レポートやグラフなど「見える」状態にし経営上の意思決定に役立つソリューションとして提供します。アバントグループの中では主にジール社が担っており、多くの企業のお客様にコンサルティング・システム開発を通じたソリューションを提供しています。システム開発業者は一般に、様々なシステム開発需要に対応しますが、ジール社はビジネス・インテリジェンスに特化し、高度な技術力でお客様のニーズに対応しています。
-
使える化
グループガバナンス事業
親会社がグループ会社から経営情報を集め、連結財務諸表やセグメント情報など経営判断などに「使える」情報にするための、連結会計システムの提供やそれに関連するコンサルティングなどを行っています。
アバントグループの中では主にディーバ社が担っています。 同社が提供するDivaSystemは国内実績No.1の連結会計システムであり、多数の優良企業で採用されています。
皆様が日頃ご覧になっている連結財務諸表もDivaSystemで作られたものかもしれません。 -
任せる化
アウトソーシング事業
経営に役立つ情報の作成・提供など、経理部門に求められる役割は従来の記帳・決算業務にとどまりません。一方で経理部門の人員は増えず、働き方改革で残業時間の低減も必要です。このような中、各企業は、従来は自社で実施していた決算業務などを、外部の業者に「任せる」対応をし始めています。私たちはお客様に代わってお客様の決算業務などを実施するサービスを提供しています。
アバントグループの中では主にフィエルテ社が担っています。